自重力トレーニングで体重が-10%に減る3STEP洗脳技術
筋トレするなら、もっと食べろ!!
筋肥大のためには食べることが欠かせない。
そんなことを聞いたことがありますか?
実は、
ウエイトトレーニングは過食につながります。
雑誌などで見るプロのボディビルダーは、
普段もバキバキのマッチョという訳ではないです。
あなたは、数ヶ月にわかる
厳格で不健全な食事法に耐えた後の、
短い競技シーズン中に撮影される写真を見たことありますか?
オフシーズンになると、
9キロ、14キロ、あるはそれ以上の余分な脂肪がつくことも稀ではないです。
トップクラスの男たちでもそうです。
だから、平均的なボディビルダーはもっと悪い状況です。
彼らがうやうやしく読んでいる雑誌は、
(プロテインを売りたいがために)
実際よりも多くのタンパク質を詰め込むことになります。
ステロイドでも使わない限り、
余分なカロリーを筋肉に変えることが出来ません。
その結果、ウエイトに真剣に取り組んでいても、
ほとんどの人が栄養過多で太り過ぎになっています。
ウエイトトレーニングと過食は肉体関係があるかもしれません。
ウエイトトレーニングと過食は手を繋いでいます。
激しいセッションの前にたくさん食べておけば、ウエイトを上手く上げることが出来、筋肉質になると誰もが確信している。
激しいセッションのあとは、疲れ果てているので、それに応じた食欲も増加する。
しかし、
自重力トレーニングを始めると、逆の力学が働きます。
肥満とウエイトトレーニングが肉体関係だとすれば、肥満と自重力トレーニングが天敵同士です。
目標が180キロのベントオーバーロウをすることなら、好きなだけ食べ、巨大ないになっても、目標を達成することが出来るでしょう。
しかし、ワンアーム・プルアップは自分の体重を意識しない限り、達成できません。豚のようなカラダでは自重力トレーニングが出来ないのです。
自重力トレーニングの動作のほとんどが、自分のカラダを持ち上げることにあります。太っているほど、それは難しくなります。
そのため、自重力トレーニングを練習するようになると、体重を減らすことでトレーニングが容易になることを潜在的に理解するようになります。
食欲と食生活を自動的に調整するようになります。それによって脂肪を自然に落として行くようになります。
それをすることで、
自由な肉体を手に入れることが出来ます。
まず、自重力トレーニングをやってみてください。
自分の体重の重さに痛感してください。
そうすれば、勝手にカラダが勝手に体重を減らす動きをしてくれます。
モチベーションいらずでトレーニングを継続させることが出来ます。
隆敏